OEMで化粧品ビジネスを始める方は必見!製品化までの流れ

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オリジナル化粧品はたった5万円程度で作れること、そしてOEMを活用すれば自分で工場を持たなくても簡単に商品を作れることを前回お伝えしました。

「だけど自分には難しい・・・」と思っている方も多いと思いますが、実はやってみると意外と簡単だったりします。

化粧品ビジネスは、生活品なのでリピート率が高く不況に強い、小資本・低リスクでスタートできる、既存の販売網を活用できるといったメリットがあります。そのため、他の業界からどんどん参入が相次いでいます。

たとえば、今では誰もが知っているDHCももともとは翻訳業の会社でした。というのも、DHCというのはDaigaku Honyaku Centerの略なんです。

大手がひしめく激戦区ではありますが、個人や小さな会社が太刀打ちできないかというとそうでもありません。実際に小さな会社でもリピート客を獲得している会社はたくさんあります。

ただし、そのためにはきちんとした商品作りの手順を踏むことが大切です。

今日は、オリジナル化粧品を創るまでにどういう手順を踏めば良いのか化粧品OEMの流れの全体図をお伝えします。

まず、コンセプトを作る

まずやるべきことは、「商品コンセプト」を作ることです。実はここが一番難しく、大切な部分です。

コピーライターの視点から言うと、商品コンセプトが売上の善し悪しに直結します。そのため、少し時間が掛かったとしてもコンセプトは最初の段階でしっかり作り込むことをオススメします。

とはいえ、いきなりコンセプトを作ってくださいと言われても難しいと思うのでキーワードを使ったアイデア出しをするとイメージが掴みやすくなります。

作る化粧品の種類を決める

化粧品といっても基礎化粧品からメークアップアイテムまでさまざまな種類があります。

いきなりラインでそろえるというのは小さな会社では現実的ではないので、最初は1品目、もしくは2~3品目程度で作ってみるのがオススメです。

作る個数を決める

次に決めることはどれぐらい作りたいか?

最初のうちは少ない個数で試してみたい。多くの方はそうおもうことでしょう。

とはいえ、化粧品を創ってくれるOEM会社もビジネスとして商売をしているので、あまりにも少ない個数では受け付けてくれません。

一般的には1,000個~、少ないところだと少し割高になりますが100個~というOEMメーカーもあります。

なぜ、化粧品を創りたいのかを確認する

実際にOEM会社へ問い合わせをする前に、なぜ化粧品を創りたいのかを確認します。

新しい売上の柱にしたいのか?
お客様にもっと喜んでもらいたいのか?
オリジナル化粧品を創ることが夢だったのか?

など、創る理由を再度確認しておきます。

なぜ、こんなことをするのかというと、ぶれない軸を作っておくことがいい商品をつくるコツだからです。

化粧品OEMメーカーへの問い合わせ

次はいよいよOEMメーカーへ問い合わせをします。

いきなりOEMに相談するといってもイメージがわかないかもしれませんが、基本的には自分が作りたい化粧品のキーワード、個数を伝える感じです。

ここでのポイントは、

1.たくさんのOEMメーカーに相談すること
2.返信がこなくても心が折れないこと

です。

これは私が実際に体験したことですが、個人レベルでは相手にしてくれないOEMメーカーさんもあります。メーカーさんによっては問い合わせの返信すらこないところもあります。

ただ、しっかりとお話を聞いてくれるOEM会社さんは必ずあるので、出来る限りたくさんの会社に問い合わせすることが大切です。

数社から見積もりをとる

OEM会社によって得意不得意が違ったり、製造方法の違いなどいろいろな特徴があります。当然コストも違ってくる場合が多いので、しっかり見積もりをとります。

その上で、自分が創りたいものの条件に合っているか、予算は問題ないかを確認します。

試作品を作ってもらい評価する

ついに製品サンプルを作ってもらいます。試作品が手元に届くまでの間はとてもわくわくするものです!

試作品を作ってもらうと「もう少し使用感を変えたい」とか「ちょっとイメージと違う」などいろいろわかることがあります。

その結果をOEM会社にフィードバックし、再度試作品を作り直してもらいます。

多くの会社は満足行くまで無料で試作品を作ってくれるので、自分が納得いくものができるまで評価・改良を繰り返します。

容器・パッケージ・デザインを決める

いよいよ製品化!の前に、容器・パッケージ・デザインを決めます。

容器やパッケージはOEM会社のリストから選ぶ方法もあれば、自分で容器やパッケージ会社にコンタクトを取って使う資材をOEM会社に送る方法もあります。

デザインについても同様です。

自分でデザインができるのであればフォーマットに落としてOEM会社に渡すこともあれば、OEM会社にイメージだけ伝えて作ってもらうことも可能です。

ついに製品化!

いよいよ製品化です。

OEM会社の側では役所への薬事申請などの作業がありますが、みなさんはあとは待つだけ。

種類にもよりますが1ヶ月ほどで手元に届くので、いよいよお客様へ販売を開始します。

まとめ

オリジナル化粧品作りの流れ、イメージは掴めたでしょうか?

本文中でもお伝えしたように、特に重要なのはコンセプト作りです。正直なところ、コンセプト次第で売れるか売れないかは決まってしまいます。

では、どうすれば売れるコンセプトが作れるのか?ということについては、個別のステップの詳細と同様、それぞれ別の記事にしてお伝えしますので、楽しみにお待ち下さい(^o^)

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ABOUTこの記事をかいた人

江良 公宏

B&H Promoter's代表、 『ファーマコピートラスティー』 江良公宏(えら ともひろ)。 薬事法広告のセミナー講師、オークション事業、化粧品のOEM企画製造販売を経て、2015年よりコピーライターの仕事をスタート。 セミナー集客などの通常のチラシ・ランディングページ制作はもとより、「薬剤師の知識」と「コピーライティング」の知識、「薬事法(薬機法)の知識」の3つを掛け合わせた『ファーマコピートラスティー/薬事に強いコピーライター』の肩書きで薬事法ライティングを中心にさらなる活躍の場を広げている。